焼肉のホルモンの焼き方と食べ方
焼肉で定番といえば、塩タンやカルビ等色々ありますが、その中でもホルモンというのは、焼き方で美味しさが全然違います。
始めに、ホルモンの皮を下にして焼きます。
様子を見ながら少し焦げ目がついたぐらいがベストです。
少し焦げ目をつけたぐらいで、脂身の方に裏返します。
裏返してから、20秒から30秒ほどで皿に取り、焼肉のたれではなくポン酢で食べると、あっさりしてとても美味しくいただく事ができます。
焼肉のたれだと、ホルモンの脂身と焼肉のたれのこってりした感じで、胃がもたれてしまいます。
ポン酢だと後味もさっぱりしていて、ホルモン自体の独特の旨味も味わう事ができます。
元々ホルモンという名前の由来は、昔はホルモンは安く手に入りやすく捨てるという意味で、ほうるもんという名前からホルモンという名前になったそうです。
現在ではホルモン専門店があったりするのに、昔は捨てるぐらいホルモンがあったというのが不思議に思います。
美味しい焼肉を食べる
お肉にも様々な種類がありますが、好きな部分は人それぞれ違いますので好みに合わせて、食べるようにします。
値段的にも高級なものからそうでないものもあったりしますが、普段家庭で食べるお肉はスーパーなどで販売されているものを購入します。
それだけでもみんなで食べる焼肉にする事により、美味しさが更に上がります。
パーティーなどに焼肉をするというのも、盛り上がってお箸が進む事間違いなしです。
有名なブランドのものであったりすると、やはりいつも購入するお肉に比べると柔らかさなども違ったり、味の違いなどを感じる事ができますので、お腹も心もものすごく満足できます。
牛肉にもホルモンや、タンといった内臓系のものもありますので、合わせて食べると良いでしょう。
自宅で家族と楽しむのも良いですし、外食をして食べ放題という所があるので、お腹いっぱいに食べるというのも好きな方法を選んでみましょう。
美味しいものを、たくさん食べるのはストレス発散にもなります。
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2024/8/6 更新